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懸命に生きた残り火

Category : Life
テーマ : 「生きている」ということ
ジャンル : 心と身体
私の処女作である拙著Uninstoll1.01にあるとおり
(賢明な読者様はご存じだろうが、ブログタイトルとカレンダーの間のバナーをクリックしていただけると読める)
私の人生は10代、20代を懸命に生きて燃え尽きた。
今の人生は残りかすみたいなものだ。
それでもやっぱり有意義に過ごしたいというのは贅沢だろうか。

人は皆、朝起きて夜寝るまで、無数の選択肢を迫られ生きている。
例えば、起きる、起きない。道路を渡る、渡らない。この道を右に行く、左に行く。
その中ではほとんどが無意識のまま、習慣などで選択肢を選んで過ごしている。
欲望もある。あれを買いたい。いややめとこう、とか。

私はその無数の選択肢を最大限、自分の意志でコントロールしてみたい。
残された命のろうそくの長さはだれにも見ることができない。
なので、その時間を無意味に浪費したくはないのだ。
運命に流されるなら、自分の意志で流されてみたいと思う。

要は今一度、懸命に生きてみることはできないかという事だ。
燻り続ける若かりしときの魂に、火を起こし燃え尽きたい。
病気を抱えていては無理な相談だろうか。
悪化させることになりはしないか。

不安はたくさんある。
でも、いつかは始めなきゃいけなかったことだと最近になって思いが確信に変わった。
軽躁の予兆はない。
もしそんな予兆が文面から見て取れたら、冷静にコメントで私を正してほしい。

今日はイオンで撮った証明写真を自転車で20分かけて病院のソーシャルワーカーまで届けに行った。
手続きが終わって中庭に降りた。
健康そうで不健康な病人たちが亡霊のように煙草を吸っていた。
それもまた選択した結果だし、彼らをさげすむ気持ちは沸かない。
私が自分で選択したなら、そういうのもいいかなと思う。

とにかく何かを得るためには、自分自身が後悔しない選択をし続けるしかないと思う。



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Response: コメント: 2  トラックバック: 0  Edit 05 13, 2016 Back to top
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Comment

Uninstall 1.01。
遅まきながら読ませていただきました。壮絶ですね。

懸命に生きるかどうか。
難しい問題です。
私も、壊れたエンジンを再び動かすのかどうか悩んでいます。

まず、主治医が登場します。
主治医の意見を聞くべきなのかどうか、聞いたら従わなければいけないのか。
主体性。精神障害者に主体性は認められているのか。

このエントリーは私の胸に突き刺さりました。
亡霊のように就労継続B型というシステムに回収されている私。

命の息吹を感じます。
どうするべきかは分かりませんが、これは貴重な思いだと思います。

同伴者という言葉が浮かびました。
他者がいなくても、誰にも存在する同伴者がある。
それが物語。

何の参考にもならないでしょうが、これが私の感想です。

狂月さま

こんにちは。いつもコメントありがとうございます。

拙著ご拝読頂きありがとうございます。
今読み返すと、感情と思い出に任せて書きなぐった為、文章やストーリーの齟齬が目につきます。

主体性、難しい問題ですね。
でも自分で思考し、判断、行動する限り、そこには主体性があると私は思います。
色々な現在の自分は、自分が選択してきた結果だと私は考えます。

命ある限り、自分の意志で選択し続けること。
悲しみに暮れる自分がそこにあっても、それは自分の選択の結果ではないでしょうか。

私は油の切れたギシギシ音を立てる錆びた歯車を、少しでもゴトリと動かしてみたいです。
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