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空を切り取ってみた。

Category : Life
テーマ : 「生きている」ということ
ジャンル : 心と身体
昼寝から覚めて、中庭に降りて煙草を吸った。
空はどんよりと曇って、風が涼しかった。
遠雷の音が聞こえた。
雨が降る前にさっさと退散して詰所で鎮痛剤をもらった。

頭痛は嫌だけれど、こんな空気は嫌いじゃない。
白夜の国ってこんな感じなのかな。
行ってみたいな。



中庭から見上げた切り取られた空
nakaniwa2.jpg


こんなところで色んな障害を持った人たちが談笑している。
お互いの病気の事は探り合わない、超個人主義に守られてる。
私はいつも一人になれる場所を探して
地べたに座り込んで、空を見上げながら一服。

湿気が滑り込んできてる。
夜には雨かな。
自宅なら雨だれの音を聞きながら眠れるんだけど
病室では雨の音は聞こえない。

幼い頃は雨になると、母が鎮痛剤を2つに割って
一緒に分け合って飲んで、一緒に手をつないで寝た。
母からの遺伝。
何だかそんなことを思い出した。

そんな母も今では年金受給者。
月日の経つのは早いね。
年齢を重ねて、色んな昔のことが許せるようになったよ。
角がとれて丸くなったのか、もうどうでもよくなったのか。
今更、昔の事は取り返しがつかないしね。
責めても心は晴れないよ。
病気も良くなりはしないだろうし。

もっと私が強かったらね。
両親の面倒見れるんだけどね。
そうもいかないみたいだよ。




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Response: コメント: 13  トラックバック: 0  Edit 07 20, 2016 Back to top
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Comment

お母さんと手を繋いで寝た・・

うらやましいなって思った。

そのエピソードの中には、複雑な事があるのだろうけれど。

わたしは、母に「抱きしめられた」という記憶がない。

だから今の娘を抱きしめてみる。

娘は、「きもい~w」とか言いながら、受け入れてくれる。


あぁ、センチメンタル。(笑)



煙草。

8ミリから6ミリに変えたら、本数が増えた~。

姐さん、1ミリ継続中?

母・・

母と姉は私とは相性が悪くそしていじめにあっていた。
外ずらはいいが、家では最悪で、私はいい標的だったのだろう・・
弱い者いじめ・・
二人とも絶対に自分が正しいと思っている
許せるだろうか?
一番愛しくて憎い人たち。
今日は涼しい風が吹いて寝ていて心地よかった

灰音さんは灰色が好きなの?



りえさま

幼少期の傷っていつまでも消えない。
りえさんはコムスメちゃんに逆に「育て直し」をさせてもらってるのかもですね。
癒すことで自分も癒される、というのはとても素敵な事だと思います。

煙草は1mg継続中だけど、本数増えて止めるどころじゃなくなってます(笑)
なんか不経済なかんじ。
でもニコチンの肉体的依存を減らさなきゃ、と思って頑張ってます。

育て直し

また泣いた~
ほんと、幼少期の事を、いまだに引きずってる。

わたしの娘に産まれてきてくれてありがとう。


タバコ、不経済だって思うよねぇ。

わたしは、仕事場の庭の
ひまわりに隠れて  
ものすごい疲れた顔して一服してます。(笑)

こたたんさま

不思議と私のブログに来て下さるのは
ココロに傷を負った方々が多いです。
私の書く文章に何か共通したモノがあるのでしょうか。

こたたんさんもその一人。
お辛い目に合われたのですね。
憎しみのエネルギーっていうのは維持するのが難しいです。
いつかきっと許せる日が来ると思います。

色には色んな音があると思います。
水色なら「ピチョン」とか
赤なら「ゴウゴウ」とか
黒なら「ズーン」とかね。
まあ私が感じてるだけですが。
でも「灰色」だけは何か音が想像できなくて。
だから灰音。言葉の響きもいいかなって。
風景は冬の灰色が好きです。
何もかにもが枯れ果てて最後に残るのが灰色かなとか。

りえさま

りえさんは本当に泣き虫ですね。
でも一杯感情を出すのはいいことだと思います。
子供って親の顔色とか押し殺した感情、びっくりするくらい敏感に感じ取りますから。
大人になるにつれて、気づかないふりを続けているうちに
本当に気づかない鈍感な人間になってしまいますよね。

どうかコメスメちゃんが感性豊かな女性になることを祈ってます。

ありがとう

毎日毎日、娘が 
わたしを見て

見えない傷を負ったりしないかと・・
心の隅に固まっています。

母を許せるようになれば、、
頑張り屋さんに育ててくれた、って思えればいいのかな?


今日もありがとう。

また明日^^




昔のことは取り返しがつかない…ほんとそうですわ。
かといって、今さらできることもない自分す。
灰音さんの文章はいつも詩的ですね。

井戸ビシャスさま

こんにちは。いつもコメントありがとうございます。

そうですね、昔の事は取り返しがつきません。
かといって私も、今何をすればいいのか
何ができるのかがわかりません。
とりあえず入院しなくてもいいようにすること、ぐらいかなあ。
いくら理想を唱えても、できないものは出来ないですしね。

詩的でしょうか?
わかりにくいかな^^;
昔から読書好きだったから、きっと誰かの模倣だとおもいます(汗

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鍵コメ様

いつもいつも、温かく見守っていただき感謝です。
辛い時も楽しい時もいつも身近に感じています。
ありがとうね。
私は大丈夫だよ。

ブログに書き込むって気力がないとできないですね。
冷房をかけてもかけなくても眠りが浅く、いまひとつ気力がでません。

そうか、みんなあるんですね、親との葛藤って、、、わたしも抱かれた記憶も、頭をなでられたこともない、殴られるときでさえ、新聞紙丸めて叩かれてた、お前は汚いっていわれたりした。ほめられたこともない。母は父を愛していながら、屈折した気持ちを父にぶつけず、父に似た私を代わりにしていたような。

灰音さんみたいに、過去の自分ときちんと別れて、親たちときちんと付き合わなきゃっておもうけど、どうしても子供時代のことが許しきれない。彼らは病気があるから、許してあげなければ後悔するだろうと思うけれど、許しきれないです、、、

2ヶ月ぐらいですが、スウェーデンに住んでいたことがあります。ちょうど今時分でした。
ほんとうに透き通った青い空、湿度の低い、透明な空気、夜11時ごろまで明るく、2時か3時かに日が昇ってきて、完全に夜も暗くならない、あの気候、白夜。
あの国の、自分自身の責任において、何をしてもいいんだ、っていう開放感が何より恋しい。
今の病状では、もう二度と行くことができないので、この時期になると懐かしすぎてなんだか。

いまリアルで人間関係、ほとんどなくて、灰音さんみたいに、ネットでコミュ取るってのもうまくできなくて。どの程度ここで書いていいのか、いまもよくわからないのです。
語りすぎてごめんなさい。

bluesnowさま

そうですね。気力…記事をUPする側も気力がないとちょっとしんどい日もあります。
私も他のブログ様に書き込むのは気力がないと、書き込めません。
そんな中、コメントありがとうございます。

幼い頃からご苦労を重ねてらっしゃるのですね。
歪んだ愛情表現ほど、身勝手な親のエゴにほか有りません。
幼少期の傷は、成人しても、もっと大人になっても
ずっと心の奥底に澱のように溜まって、無くなることはないですよね。
私は、それを消化して解決したわけではなく
やっぱりいつまでも忘れ去ることができません。
心の奥に箱を作って、そこに閉じ込めて鍵をかけてしまいました。
少しは思い出すことも少なくなって、ココロが楽になれました。

白夜、体験されたのですね。うらやましいです。
私もいつかは、と思っています。
北欧に昔から変なくらい憧れを持っています。

ここは「愛のむきだし」。
いくらでも吐き出しちゃってください。
インプットされた心の膿は、どこかでアウトプットしなくっちゃ。
いつでもどんな内容でも大歓迎ですよ。
せめてネットではコミュニケーションとっていただければ幸いです。
非公開コメント(非公開にした場合、匿名性を尊重しレスしない事があります)

Plofile

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