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恋愛感情~矛盾と不確定要素~

Category : Life
テーマ : 「生きている」ということ
ジャンル : 心と身体
生きていくのにお金はとても重要な要素の一つだ
「金の切れ目が縁の切れ目」とも言う

桂くんと私は先日10/1で付き合い始めて丸一年が経った
一年の間に様々な紆余曲折があった
だが、様々な障害を乗り越えて、何とか一年を迎えることができた
その一年目を迎えるにあたって、手前に何度も話し合いがあった
お互いに冷静に話し合うことができたと思う

彼は言った
・共同生活に当たって「食」や「食の時間」をとても大事にしているという事
・今の生活形態ではお金が足りないこと
・上記が原因で別れるのがベストだと思うが、恋愛感情が邪魔している事

私は、前回の記事にも書いたように実家で暮らす間、いつも怒りと憎しみで満ちていた
仕事で忙しく、家を空けがちだった両親の元、ほとんどがホカ弁やコンビニで食事を済ませていた
たまに家族が揃って食卓を囲むのが、とても空虚で居心地が悪く出された食事をたいらげるだけの時間だった
おかげで「食」には全くこだわらない人間に育ってしまった
サプリメントだけで補えるならそれで十分で、生きるためのエネルギー補給ぐらいにしか考えてなかった

私と彼は生活保護を受けている
高知市の生活保護はとても薄く、住宅扶助は上限¥32.000、もちろん医療扶助は保険適用内で100%だが、生活自体への扶助は¥40.000近くだ
だから住む所と、医療だけは無償に近い
もちろん、健全な市民さん達のおかげでお金をもらえているのだから、多いだの少ないだの文句を言うつもりは更々無い
むしろ、感謝しありがたいと思っている
その¥40.000の中から、大家さんに天引きされる私の分の水道代や諸々を含め、彼には生活費として¥23.000を払っていた
彼も同じ金額を払っているので、残りをお互いに足した分で2人の食費や光熱費を払ってくれていた
23.000×2=46.000。これで光熱費を払い、私の分まで食費を払うのでやはりキツイ
残りの¥17.000を、私は煙草やバンドの練習代等の使用に使い、彼は足が出た生活費の足しに使ってくれていた
彼はお酒を飲むぐらいしか使ってないのでかなり負担になっているだろうということは前々からわかっていた

そういう生活が二人を蝕んでいたんだと思う
最後の話し合いの時、彼は別れたい理由の真っ先に経済的事情と言った
アメリカの統計では年収7万ドル以上の人はうつ病になる確率はかなり低いとNHKで言っていた
やはりお金は重要なファクターで、生きていく以上常に付きまとう厄介な問題だ
でも同時に彼は言った
「別れるのがベストだけど、やっぱり好きだから別れたくない」
ここでも「恋愛感情」というアナログな不確定要素が決断の要因として降りかかってくる
私はもちろん彼を愛している
だからこそ彼にこれ以上負担をかけるのは嫌だったし、それによって負い目を感じながら窮屈に同居を続けるのもどうかと思った
私は言った
「金の切れ目が縁の切れ目って言うし、別れよう」
話し合いは平行線をたどった
しばらく話し合った後、扶助金の中から光熱費だけは割り勘で、食事はお互いに好きな時間に好きなものを買ってお互い別勘定で暮らしてみよう、と言うことになった

極めて公平で効率的な方法だと思う
でも、私はあくまでこれはトライアルだと思っている
前述したように彼は「食」や「食事の時間」にこだわる人だし、食事を別々に摂ることで今まで共有されていた時間が失われることになる
彼女と彼氏、といった関係が「単なる同居人か、ルームメイト」に変わっていくのではないか?
お互いが一緒に暮らす意味や意義、メリットがなくなった時、私は素直にこの部屋を出て行こうと思う
恋愛と言うものは互いに想い合うからこそ成り立つものであって
彼が私の存在を不必要と感じたら、そこで終了だからだ

それは彼も感じていて、微妙なバランスの均衡の上に立っている今、自身のブログに2人で祝った一周年のことや、思いを綴らないのだと思う
私もそれは正解だと思う。トライアルなのだから。



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Response: コメント: 5  トラックバック: 0  Edit 10 04, 2011 Back to top
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Comment

タバコをやめたらいいと思います!

通りすがりさま

そうですね^^;

障害者扶助

生活保護に障害者扶助という制度があります。桂君の場合、まだうつ病という病名なら、障害者手帳を入手するのは難しいと思いますが、灰猫どんなら躁ウツ病なので、障害者手帳を入手して(入手方法は、市役所、または保健所に聞いてください)あとは生活保護の係りへ持って行くだけです。
1ケ月、1万5千円ほど、支給額が増えます。

三毛ニャンさま

コメントありがとうございます
1万5千円は大きな魅力ですが、私にはもったいない制度かな、とも思ったりして利用していません
鬱が激しくない時は、お風呂も洗濯も買い物も身の回りのことはできますし、鬱にはまっても寝込んでればいいだけなので……
躁にはまっても無駄な浪費をしてしまいそうなだけなので^^;
国、自治体の皆さんの大事な税金ですしね。。。
どうしようもなくなるまで頑張ってみようと思います

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