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言論解放区

Category : Life
テーマ : ひとりごと
ジャンル : 心と身体
元来、ブログやHP,Twitter等のミニブログ(以下ブログ)と言うものは、現実の社会生活で声を大にして言えない思いを伝えたり、情報発信の為のツールであると思っている。
いや、日記やメモ帳代わりにしている、と言う方もおられるかもしれないが、インターネットワークの情報の海に放流した時点で、そこには自己主張が存在するといっても過言ではない。
自分の為だけにあるのなら、紙切れにメモするなり、日記帳を付けるなり、電子メモを利用するなり、ネットワークに流す必然性は全くないといってもいいと思う

そしてブログは自由である。運営会社によって多少の表現の規制が行われているが、基本的に自由な言論の場であるといっていいと思う。
先ほど述べたが、ブログは自己主張の場でもある。そして、ブログ集やランキングサイトに登録した時点で、さらに自己主張の度合いは増す。カテゴライズされている場所ならなおさらだ。

だが、いくら仮想空間の中とはいえ、現実と変わらないものがある。
自己主張と自由への対価だ。
主義主張、信念、思想の異なる無数の人々がネットワークには存在するのだから、当然自己主張と自由の代償に、反対意見があったり、「それはおかしい」という反応が返ってくるのは当然の事だろう。皆がシンパシーを抱くと思ったら大間違いで、むしろそのような状況は不自然なのである。
仮想空間での意思疎通は、まだ現在の所(特にブログ等は)文字情報に頼る所が大きい。
匿名性という仮面をかぶった、空気感のない文字だけのアンチテーゼは体温を感じられず、時に現実社会よりも残酷だ
一過性の「言葉」という音声の毒ではなく、いつまでも残る「文字情報」であるし、時に匿名性を利用した倫理観に劣る、現実には見えない相手への思慮を欠いた文章で綴られるからだ。
私は、その「匿名性」があまり好きではないため、本人誤認を避けるためにも、誰かへのアンチテーゼを発信する場合には、自身のブログに自分の言葉で綴るようにしている。
気性の激しい私であるが、その際に常々気にかけていることは、記事内容や、記事の在り方、主義主張に異を唱えることはあっても、「相手の人格自体を傷つけない、否定しない」事である。その人の見えない部分、私生活であったりいわゆるバックボーンを知らない限り、ネットの向こう側のリアルにいる相手の人格をどうこうはいえないと思っている故だ。

さて、こうした荒涼とした言論解放区の中で、自分に対するアンチテーゼが示された場合、大概の人は大きく分けて3つの反応を取る
「反論する」「受け流す」「無視する」である
この3つのどれかを選択した場合、それは徹底した行動でなければならないと思っている。
「反論する」場合にはあらゆるソースを提示し「言論戦」に持ち込まなければならない。
だが万策尽きて己の過ちに気が付いた場合は、素直に誤りを正せばいい。
「受け流す」場合はその行動上、必ず相手より心理的上位に立っていなければ無理であろう。
相手のプライドを傷つけずに、受け流す事が出来たなら必要以上の敵も作らない、最も最善の策かもしれない。
最後の「無視する」
これはもう己との戦いである。「反論」も「受け流す」もしない場合、嫌でも飛び込んできて脳裏に刻まれた相手の言論を「なかったこと」として処理しなくてはいけない。
「無視します」等と発言しては元も子もない。

無視というのは「目を閉じ、耳を塞ぎ、口をつぐむ」事だからだ

上記の3つの対応が上手くできない人にもまだ選択の余地はある。
それは、ブログを閉じ、ネットから去るということだ。
口惜しいだろうが、それが一番自分が傷つかなくていい方法だ。
ネットの海は広大。
リアルの人生とは違って、名前を変えてまた別のブログを書くと言ったやり直しができる
何度でも再生は出来る。

私自身も、自分の主張や意見を歪めなければならなかったり
対応が出来なくなったときには、すっぱりと「灰音」としてのネット人生を終わらせようと思っている
なにせここは言論解放区
また姿を替え形を変え、別人として蘇ることができるのだから。






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Response: コメント: 11  トラックバック: 0  Edit 10 17, 2011 Back to top
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Comment

マジでフウラン、むかつく!!

何とかしてくださいよ、灰音さん!!!

灰音さん、その通りだと思います

またやり直せばいいんですよね

きょうのエントリー、なるほどと思いながら読みました。
ブログやネットをするには、覚悟が要るものなのですね。
色んな方が見るところに公表するのだから、当然かもしれませんね。
私は弱っちいから、ネット上で何か起こったら、すぐに逃げ出します、多分。
ところで、
灰音さん、元気で良かった。(からげんき?)
大変でしょうけど、ひとつずつ片付けていってくださいね。
応援しています。

はじめまして。灰音さん
てらと申します。フウランさんのブログには何度かコメントしていますので
見られているかと思います。

いくつかコメントさせてください。

(1)灰音さんはこのブログの中で人格攻撃/否定はしないというルールを規定していますが、以前のコメントの中で「自覚症状の無い馬鹿」「妄信的」「視野狭窄」と書かれています。これらの言葉が人格攻撃で無い理由について教えてください。
*太字で強調されているところと少しずれますが、リアルの人格については攻撃しないけれど、ネット上の人格については攻撃してもいいという事でしょうか。
  
(2)奥様のコメントに対して
「しかし、奥様やご子息に不快な思いをさせてしまったのは事実です
その一点については陳謝いたします。」
と書かれていますが、陳謝しているという事は反省し同じような事はしないと
考えられたと理解しています。
 しかしながら、今回のブログ内容は一般論というより読者の方も感じられコメントされた通り特定の個人を対象としたものと思います。このブログやコメント、又はその影響を通じて、奥様やご子息に不快感を与える可能性は無いでしょうか。
 もしその可能性があるのであれば、もう一度陳謝された方が良いと思います。

(3)灰音さんのブログを少し読ませていただきました。ブログの主張/内容に覚悟をお持ちとの事ですので少し立ち入らせていただきます。灰音さんの新生活や連れ添いとの別れへの不安が有る現在の環境下で、今回の感情的なやり取りの発生の奥底に、フウランさんの環境(家庭、就職)に対する羨みの気持ちは有りませんでしたか。

 僕は昔のやり取りをよく知りません。しかし、灰音さんの言葉とコメントの中にフウランさんへの多少のリスペクトと愛を感じました。そして、何よりも灰音さんの言葉に知性を感じています。そういう方がフウランさんを追い込むような内容を書かれているのが不思議です。(巧妙に間接的に追い込もうとしている。論理的に見えるが、よく読むと自分の論理へと引きずり込もうとしている。)
僕自身のルールとして「人を傷つける事は避けるべきだ。」ということがあります。どんな人間であろうと。そういう意味で(3)は反則かもしれません。
でも、知性ある人がこんなに感情的になっているか。溜まり溜まったものが有るとは思いますが、バックグラウンドにある感情の方が心配です。
 この病気では特に。
 いずれにしろ双方ともに感情を落ち着け冷静に対処される事を望みます。
 灰音さんの今後の生活がちょっとでも幸福な事をお祈りしています。

 (僕自身もよく上から目線の表現と言われます。ごめんなさい。)

フウランきらーさま

私に言われても(笑)
ネットでの発言は、「自由と責任」があると思います
ご自身のブログがあれば、ご自身のブログで
無ければ対象となるブログに行き、発言しましょう。
ホストとIPアドレスぐらいは把握されるでしょうが。

tomoさま

お久しぶりです。
色々と突き詰めて考えているうちに
こういう結論にたどり着きました。
現実と違い、リセットができるという点では
ネットの方が自由度は高く感じられます。

かなこさま

こんにちは、かなこさん。
まあ、そう固くならずに適当に「遊び」として気軽なネットライフを送るといった方法もありますよ^^
ただ啓蒙的な発言をする際には、ある程度の覚悟は必要ですよね

ちなみに私はリアルでは色んな手続きに追われて、極めて多忙で少々お疲れ気味です^^;
おっしゃられる通り、一つづつ問題解決をしていきたいと思います。
心配してくれてありがとうです。

てらさま

初めまして。コメントありがとうございます
まず
>いくつかコメントさせてください
とのことですが、コメントではなく質問のようなので答えさせていただきます。尚、以下の質問に対する答えは「私が正しい」と自己弁護しているわけではなく「私はこう感じている」という意味であることをご理解の上お読みください

(1)「自覚症状の無い馬鹿」「妄信的」「視野狭窄」については語尾に
「~な記事」または「~な考え」と付けてお考えくださって結構です。
現実のフウラン氏はブログによると、障害を抱えながらも一家を支える大黒柱として社会的貢献をなさっているわけですし、その事実を確認したわけではない私は彼の人格を否定する根拠がありません。あくまでも攻撃、否定するのは太字の部分の記事内容や、記事の在り方、主義主張です。またネット人格についても触れられていますが、ネット人格もリアルの人格の一部分と私は考えています。彼の記事でも私の記事でも過去の履歴を調べてみてください。彼自身を非難したのは、激躁状態で、彼の奥様に不義を働いたときのみと記憶しています。
私は今回の騒動(?)の発端となった記事の箇条書きにしている部分でも、彼の人格に対する非難、攻撃はしていないつもりです。

(2)しかしながら、今回のブログ内容は一般論というより読者の方も感じられコメントされた通り特定の個人を対象としたものと思います。
申し訳ありませんが、全くの見当違いです。フウラン氏との事は彼の無視と終結宣言を持って終っているのです。今回の記事は全くと言っていいほど彼とそのご家族には関係ありません。
>特定の個人を対象としたものと思います
というのはあくまで受け手、(この場合はてらさんですね)の邪推であり
私が非難や攻撃をする場合は必ず相手の名前を書きます。それぐらいの文責は持ち合わせていますし、一度自分の過ちを認め詫びた以上、再度詫びる必要は無いと思います。

(3)私は某大学の院卒で修士号を取り、カウンセラーとして10年もの間人の闇と対峙してまいりました。その闇に心を侵食され病を発病し、同僚であった彼は休職し、私の面倒を見てくれているのです。

といったネット上の文章に、あなたは妬みを持ちますか?
冒頭から言ってありますように、ネットはネット。リアルはリアル。
彼の奥様には不快な思いをさせてしまいましたし、不安や心配などはありますが、彼の環境に対する羨みは微塵もないですね。
あ、すみません。うそです。彼が病気を克服されたことに関しては正直、驚嘆しています。
それぐらいですね。

最後に
>いずれにしろ双方ともに感情を落ち着け冷静に対処される事を望みます
とありますが、先ほど書きましたが、フウラン氏の終結宣言を以って私の中でももう終わった問題です。
要は、海の魚と川の魚は共生できないということです。

また、今回は初めてのご来訪と言う事で、一方的な事情聴取に真摯な態度で応じさせていただきましたが、てらさんが本当に(2)の
>このブログやコメント、又はその影響を通じて、奥様やご子息に不快感を与える可能性は無いでしょうか。
 もしその可能性があるのであれば、もう一度陳謝された方が良いと思います。

とお考えになっているのであれば、ここでの質疑応答を避けて私のブログの右サイドの下にメールフォームがございますので、そこでお尋ねになってご家族の目に触れないようにするのがベストではないでしょうか?
あと、これだけ私の心情に深く踏み込む質問をしてくるならば、ブログアドレスか、無ければメールアドレスぐらいは記載するべきでしょうね。
私にも記事に対する文責がある限り、あなたにもコメントに対する文責があります。
第一、どこの「てらさん」かもわからないじゃないですか?

>灰音さんの今後の生活がちょっとでも幸福な事をお祈りしています
幸福ってなんなのでしょうね……(笑)

ではでは

川魚

ごぶさたしてます。みなみです。体調が芳しくなく、ブログは読んではいたのですが、なかなかコメントを書く気力が出ませんでした。

私もネットに関わって(仕事でもプライベートでも)20年くらい経ちます。
そもそもネットとは何か?については、情報発信の場であり研究成果や実験結果を公開していたものが商用に転用され、今では個人レベルまで広がったものです。
なので、灰音さんの言う
>インターネットワークの情報の海に放流した時点で、
>そこには自己主張が存在するといっても過言ではない。
>自分の為だけにあるのなら、紙切れにメモするなり、
>日記帳を付けるなり、電子メモを利用するなり、
>ネットワークに流す必然性は全くないといってもいいと思う
はきわめてまっとうな意見だと思います。

もっともそれを嫌って、インターネットの仕組みだけを使って「クローズドな世界で仲良くやりましょう」というSNSが飛躍的に伸びたのでしょう。

fc2やlivedoorは早い時期からブログに力を入れてきているので、本来のオープンな環境の提供に力を入れているように感じます。仲間内だけでやりたいのであれば、フウラン氏はSNSかAmebaに引っ越すことをお勧めします。

灰音さんが指摘したとおり反論や批判はネットの世界では良くあることです。その度に目くじらを立てないで「友達まで公開」とか「全体に公開」とか切り替えられる世界がよいのではないと感じました。

残念ながらフウランさんは、海に出てしまった川魚のように見えます。

みなみさま

ずいぶんとご無沙汰しております
私もお姉ちゃんのブログ、ROM専でした。
読むだけで精いっぱいで、コメント入れる気力がないって時ありますよね^^;
大学や研究機関のパソコン通信から軍事転用され、その一部が一般向けに「インターネット」として開かれたと解釈していますが、まちがいないでしょうか?
クローズドなネットワークとしてはSNS(日本ではいまだにmixiが代表格なのかな?もちろん個人で作れるSNSサービスもありますが)。そして最もオープンなのが2chなどの巨大掲示板サービスでしょうか?

私はフウラン氏の論理(論理というほど系統だっていないし、論法も理路整然としていないですが)は例えば「癌が甘茶蔓と自己鍛錬で縮小した」ぐらいにしか捉えていません。氏は記事の中で
>まあアンチグループの方は100%実行すらしてみようとはされないのでしょう
と書かれていますが、私は初期段階で彼の勧める方法を実践して見たひとりです。
私が失敗した少数派で、実践する大半の方が成功しているのかどうかは氏の統計が発表されていないので何とも言えません。
ただ先ほど申しましたように、「癌が甘茶蔓と自己鍛錬で縮小した」と声高に主張するのは氏の自由ですし、ネットでは「その効果がある」と言ったところで「販売」しない限り薬事法には引っかかりません。いわゆる自由があるのです。
しかしそれに対し反論意見があることを忘れてはいけないと思います。
その反論に対し、幼稚でヒステリックな対応を取るのであれば
みなみさんの言うとおり、彼はSNSやクローズドなネット環境で持論を展開するべきだと思っています。

私感とまとめ

私感と言ってもエントリー自体が私感なので
格別に書くこともないのですが、読者の方々が先日の記事の延長戦と捉え、多くのコメントをいただくことになりました。
ですが、氏が終結宣言を出されこの件に関しノータッチであることを鑑みると私どもといたしましても、これ以上書くことはございませんし、いつまでも前へと進むことができません。
よってこの記事に対するコメントはいくらでも受け付けますが、私からのレスは無いものと思ってください。
私が常々言っているように「自分の主張は自分の言葉で相手に面と向かって綴れよっ!」ってことです。
ではでは。
非公開コメント(非公開にした場合、匿名性を尊重しレスしない事があります)

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name:灰音(ハイネ)

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