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人の心に潜む悪魔

Category : Life
テーマ : ひとりごと
ジャンル : 心と身体
ふう……昨夜も眠れず、蒼の世界から白い世界へと移り行くさまを
ホットコーヒーを飲みながら見つめ続けていました
みなさんこんにちは。時々詩人の灰音です
今日の高知は晴れです
晴れの地域の皆さん、お布団でムニュムニュしてないで
空気を入れ替えて、洗濯とかしてみてはどうでしょうか!!
私は寒くてすぐ窓閉めて、洗濯物は取り込み忘れて洗い直しです……
ド鬱の人はそのまま安静に体を休めてください。

さて、今日は私には珍しく真面目っぽい話です



現代の科学において、徐々に「ココロ」についての解明が進んできています

私達がなにかの行動をするときには、大きく分けて「思考」「感情」「判断」の3つがあると思います
それとはまた別に「自分」と言うものを本人が自覚するための「精神」というものもあります
今日言っている「精神」と言うのは、いわゆる精神障害という言葉で使われる意味の「精神」ではなく、己の存在を自覚するための心の根幹と言う意味での「精神」です。「魂」と置き換えてもいかもしれません。
この精神や、魂と言った部分にはまだ科学的メスがほとんど入っていない状態だともいえます。なにしろそのありかがどこにあるのか、またどう定義づければいいのか、科学的手法では解明しにくい状態です。
この分野においては科学的と言うよりも哲学的分野で多くが語られていますが、私は哲学などは単に理屈をこねまわして、難解な言葉遊びをしている、(哲学論者の皆さん、また信奉者の方々、あくまでも私論なので目くじら立てないでください)としか感じられないデジタルな人間なのであまり哲学的解釈はあてにしていない方です

熱心な読者様においては私が「心」と「ココロ」と言う風にかき分けているのをご存じだとおもいます。「心」の時は、前述全般の事を指し、「ココロ」と書くときは「感情」「想い」「精神」の事を指していると思ってください

よく昔から「人の不幸は蜜の味」等と言って
自分の利害に直接関係の無い、「他人」の不幸に大きな喜びを得る人々がいます
喜びまでは抱かなくても、本能的に興味を持ってしまうのです
他人の不幸や事件事故を垂れ流すワイドショーに釘付けになったり
交通事故の現場や事後処理をしている場面に、自宅に被害の及ばない火事に、軽くでも興味を覚える方々が大半だと思います

その「人の不幸は蜜の味」に科学的アプローチが試みられ、ある程度の成果を上げることができています
報告日時が平成21年2月13日となっていて、かなり古い資料なのでご存知の方も多いと思います
この研究チームには慶應義塾大学 精神神経科(加藤 元一郎 准教授)も含まれています

論文と言うよりも研究報告書ですので、非常に少ない文字数です
いささか難解な部分もありますが、根気よく読んでいただければ
少しは「ココロ」を紐解くきっかけになるかもしれません

以下のリンクからどうぞ

妬みや他人の不幸を喜ぶ感情に関する脳内のメカニズムが明らかに ―妬みに関する脳活動が強い人ほど"他人の不幸は蜜の味"と感じやすいことが脳科学的に証明された―



皆さんどうお感じになられましたか?
私としては
「妬みや他人の不幸を喜ぶ感情に関する脳内のメカニズムが明らかに」より
「憧れや他人の幸せを喜ぶ感情に関する脳内のメカニズムが明らかに」にしてもらった方が嬉しかったのですが、
昔から現代に至るまでの犯罪の元凶の一つと考えられている「負のココロ」から解明されようとしたのだと思っています

今後もこう言った「ココロ」への科学的アプローチが続けば
いつかきっと、私たちのよう病気の人間が根治する薬が開発されたり
外科的手術方(前時代的のようなヒがヒトで無くなる手術ではなく)が確立できるのかなとか思っちゃいます







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Response: コメント: 2  トラックバック: 0  Edit 11 22, 2011 Back to top
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Comment

はじめまして 灰音さん。ricaco と申します。灰音さんのブログは 最初の頃から 拝見しております(隠れふぁん?) コメントに 不慣れなので 失礼が あったらお許し下さい。今日の灰音さんのブログのタイトルは 私には凄く興味のある事です。話は 少しそれますが 以前心理テストで この人からなら 幸せを少しもらいたい と思う人を正直に5人書いて下さい と言うのがありました。一生懸命考えて 書いてみました。結果を言われた時 唖然としました。書かれた5人が あなたの真相心理の中で 少なくとも憎しみを 持っている人達と 告げられたからです。書いた紙を見て 涙がとまりませんでした。自分では 仲の良い つもりの友人を書いていたからです。自分は心病んで いても 灰音さんいわく 魂まで病んでいると思いませんでした。人の幸せを 我が身のように 喜ぶ事は 煩悩のある人間には むずかしい事なんだと思いました。知らず知らずに魂まで病んでいった自分を恥じました。人を呪わば穴は無限大だと思いました。その時から 私なりに 決めました。私は人を羨むまい。自分が 羨まれる位になろうと。中々実践はむずかしいです。けれど せめて魂だけは べっぴんでありたい と常に思っています。人の不幸は蜜の味と 人を羨む気持ちは どこかでリンクしているんだと思いました。すいません~なんか灰音さんみたいに文才が ないので 分かりにくい文になりましたね。私なりの見解は そう言う感じです。

ricacoさま

初めまして、コメントありがとうございます

そうですね……どういった趣旨の心理テストを受けられたのかは、分かりかねますが少なくとも私は、他人から幸せをもらいたいと思ったことはありません

自分自身の定義で「幸せは感じるもの」であって与えたりもらったりするものではないと思っているからです。
極端に言えば、「幸せを分け与えたい」などと言うものはその人のエゴであり自己満足でしかありえないと思います
だって相手は「うっとおしい」「余計なお世話だ」と感じてるかもしれないじゃないですか?

若干ニュアンスが違ってきますが「好意を抱く人」「嫌いな人」って言うのはもちろん私にもあります
こうやってブログを書いていて、コメントをいただく時、嬉しさと同時に「幸せ」も感じます。

煩悩という言葉をお使いになられていますが、人が人である限り煩悩はどこまでもついて回るものではないでしょうか?

他人が自分の憧れの物を持っている、これを羨ましい、いいなぁ、と思うのは人としてごく自然な感情だと思います
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